子供の身長を伸ばすには、牛乳ばかりに固執するのではなく必要な栄養素をしっかり摂ることが大切です。
しかし、子供がよく食べるが、横にばかり伸びて縦に伸びない!という親もいるかもしれません。
肥満傾向があると身長が伸びにくい、これは事実です。
肥満児の場合、肥満=栄養状態がよいため小学校低学年くらいまでは比較的背の高い子が多いです。
しかし徐々に背の伸びが悪くなってしまうパターンが多いのです。
なぜなら、肥満になると身長を伸ばすために必要な成長ホルモンの分泌が悪くなってしまうのです。
また、肥満によって思春期を早く迎えやすくなり、身長の伸びもその分早く止まりやすくなります。
その結果、最終的に身長が平均以下になってしまうということです。
肥満の傾向がある場合には、毎日の食生活の改善に努めましょう。
食事の時には、一口につき20回以上噛んで食べます。
20回も噛むと食べ物の形はほとんどなくなりますが、よく噛むことを続けると早く満腹感を得ることができます。
食事が済んだらさっと片づけを行なってください。
子供の場合には食器洗いなどのお手伝いをさせることで、食後にゴロゴロさせずに済みます。
ジュース類は禁止しましょう。
果汁100%の飲料なら安心かと思ったら間違いでして、果糖の摂りすぎになってしまいます。
またいくら身長を伸ばすためとは言え、牛乳は低脂肪乳を1日500mlまでにしたいものです。
肥満は身長の伸びを妨げるだけでなく、そのほかのいろいろな病気をもたらす可能性もあります。
手遅れになってしまう前に、肥満対策をしていきましょう。